2005年06月05日

誕生日と親友

もう過ぎてしまったけど、6月1日は誕生日だった。
1週間くらい前に、去年は誕生日が迫っていることを3日前まで忘れていて、
物忘れもここまで来るといよいよかと思ったことを思い出した。
今年はよくやった。自分。危なかった。

友人からお祝いのメッセージを貰い(ありがとう)、
親からはこの年になってケーキを貰い(いろいろすみません)、
親友からは例年通り配達日指定でプレゼントが届いた。
ここのところずっと、彼女の誕生日には何もしていないというのに
(ほんとごめん。超ごめん)。
今年はちゃんとする。計画してても忘れてしまうのはなんでだ。

彼女とは短大からの付き合いだから、14、5年になる。
よく愛想が尽きないなと思う、彼女の。
繊細で優しくて、事によっては頑固な場合もあるけど、
他人を不快な気持ちにさせることがまずない。
私のやることをいつもおもしろがり、最初に理解してくれる。
好きな音楽や絵、小説なども、彼女にだけは教えたり薦めたりしてきた。
デビュー当時、ごくごく一部の音楽好きにしか知られていなかったスピッツも、
私たちの間では当たり前の存在で、当たり前にライヴに行っていた。

実はどんなときも私が勝手に引きずり込んでいるだけで、
本当は呆れ返って何も言えないだけなのかもしれんと今思ったが、
それではあまりにあれだ。

彼女は悩み屋で、いつも何かしら心の議題を抱えている。
簡単に他人には心を開かない方だけど(その辺頑な)、
寂しくなると私を思い出すらしい。
それを聞いたときに「普通は思い出すべき相手は男なんじゃないのか」と
思うだけでなく実際に彼女にも言った気がする。
20歳の頃、どうしてそんなに私の好きなものに興味を示すのか訊いたことがあった。
彼女からの答えはこうだった。
「○○(私)といると、探してる答えが見つかる気がする」

何を探しているのかは、きっと彼女にもわかんないんだろうな。
私にもわからないし、多分誰にもわからない。
生きて行く意味とか、人生の意義。
なぜ生まれて死ぬのか。喜びと悲しみが与えるもの、その意味。
そんな話を気が遠くなるほどしてきた私たち。
なんて暇なんだ。

振り回してばかりでほんとごめん。
今年の11月にはちゃんとプレゼント贈るから覚悟しとけ。

支えてくれてありがとう。
あなたが思うよりずっと、私はあなたに助けられてるんだよ。

沖縄本島の防空壕で泣きながら自分の無力さを思い知ったときも、
音楽の持つ力を鳥肌を立てながら感じたときも、
初めて竹富に行ったあの旅も、
いつも彼女と一緒だった。


仲間うちでは持っているものの、初めて個人的なブログを作ってみた。
特に誕生日だからというわけではなく、思いつきです。
思いつくままいろいろ書いていけたらと思う。

posted by 6 at 11:43| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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