2005年06月16日

拾う拾う

竹富に行って何をして過ごすのかと言えば、洗濯と貝殻拾いだ。
長く滞在することが多いので、朝はまず洗濯から。
コインランドリーで洗って、裏庭を借りて干す。

部屋に戻ったらそのまま寝てしまわないように注意する。
一日を無駄にするもったいなさもさることながら、
部屋のドアも窓も開け放したままなので、
通りかかった人に「また寝てる」とか言われてしまうのがまずすぎる。
「また寝てる」って旅先ではまず言われない言葉だろうに、
私は何度言われたかわからない。寝ちゃうんだよ、知らないうちに。
いい大人なのに指差して笑われるとは何事だ。

眠気に打ち勝ち無事宿を出られたら、とりあえず海。
何の用もないけれど、借りた自転車に乗って海を目指す。
時折お客さんを乗せた水牛車が通るので、邪魔にならないよう道の端に。
浜辺から運ばれて撒かれるという白砂の道には、謎の穴がボコボコ開いている。
穴に車輪が嵌まると超危険。

いざ海に着いても取り立ててすることがない。
そこでまた昼寝。お昼ご飯のパンを食べたら昼寝の時間。
日焼けのことなどこれっぽっちも考えない。
あの頃私はバカだった。

バカだから落ちているものをひたすら拾うわけですよ。
茹で上がったような顔をして昼寝から復活したら、
今度はそこら中に落ちている宝物を片っ端からかっさらう。
こんなの勝手に持って帰っていいのかなと不安になるほどの、
それはそれは可愛くて綺麗な貝殻とサンゴ。

DSC00153a.jpg DSC00154a.jpg

こんなものが落ちているとは本当に竹富は太っ腹だ。

何度訪れても見慣れなくて、行く度に真剣に拾ってしまう。
物欲のほとんどない私だが、これだけはどれだけ拾ってもまだ欲しいと思う。
星砂も拾えるけれどあまり興味はなくて、貝殻の魅力には敵わない。
ちなみに非常に見づらいけど、これが星砂。

DSC00156a.jpg

夜、部屋で一つ一つを水で洗い、並べて乾かす。
毎日同じことを繰り返すので帰る頃にはかなりの量で、
その重さに軽く後悔するわけだが。

久し振りに貝殻を出して触ったが、一瞬で竹富に触れた気になるから不思議だ。
posted by 6 at 23:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。