2005年11月21日

床暖房のいけないところは床から睡眠誘発物質が出てしまうところで、
風呂から上がってゆったりしているだけのつもりが、
気づいたら床にへばりついて朝、ということが多々ある。
単に私がだらしないだけのような気がしないでもないが、
あの暖かさときたら只事ではない。

時計を見たら6時を回っていた。
うわーまただよまったくもー自分の馬鹿!
などと心でブツブツと文句を垂れながら、
ゴロゴロ言ってるにーすけを抱っこして部屋に戻った。
布団の上に下ろした途端、窓辺に駆け寄って行くにーすけ。
寝ぼけ眼でそれを見送り、「さみー」とひとりごちながら、
ふともう一つの窓のカーテンの隙間から何かが覗いているのに気づく。
ああ、もう冬なんだなと思いながらカーテンを開ける。

051119_061911.jpg

橙。そして影絵のように浮かび上がる街並み。
いつもの3割増くらいには見える。
鼻をすすりながら「綺麗だねー」とにーすけに話しかけ、
震えながら冷えた布団に潜り込む。
にーすけが窓辺の見張りを終えて布団に入って来るまで、
充分に暖めておかなければならない。苦行だ。

変な寝癖をつけてまで床で寝ちゃった甲斐があったというものだ。
誰も見ていないような時間帯ですら美しい祭りは開催中だ。
posted by 6 at 02:01| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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