2005年06月22日

音符の無駄遣い

音符が有限なら、やっつけで曲を作るような人が減るよな。

毎週毎週告知用のポスターがメーカーから大量に送られてくる。
狭い店内だから限られた枚数しか貼れないわけで、
取捨選択しつつ貼っていく。脚立を駆使して。
どうでもいいけどジャニーズ関連のものは外(通り)に向けて貼っちゃいけない。
貼ったが最後、それはもう恐ろしいことになる。

で、たまに見つけてしまう。頭に来るのに物凄い勢いで見つめてしまう。
どうしてこのタイトルになるんだろう?
こんなんじゃ子供だって騙せないだろう。
もうビリビリ破り捨てたい衝動を堪えて、
せめてもの抵抗として人目につかないところに貼る。
一時期の勢いは消え失せたとはいえ、何も変わっていない。

好きな音楽を売る側になって知らなかったことを知り、
それはほとんどががっかりしたり腹立たしかったり悲しかったりするもので、
まあ遊びではなくビジネスなんだから仕方ないんだけど、
仕事ならもうちょっとクオリティを追求しようぜなどと、
しがない一店員でしかない私ですら思ったり怒ったりするわけですよ。
中身がどうあれ求める人がいるなら問題はないとはいえ、
求められているのは往々にしてCDの、曲の中身ではなかったりもするし。

ではお前の聴いているものは子供騙しではない素晴らしいものなのか?
と訊かれれば、そりゃわかんないですよね。
もしかしたら他の人の目から見たら糞かもしれん。
中にかなりの音楽好きじゃないと知らないようなバンドもいるけど、
人の心にある共通のツボを未だ押せないという点においては、
何かしらどこかしら足りない部分があるんだろう。
そこを押した人やバンドや曲は、ぐうの音が出ないくらいのものがある。

ただ音符が無駄遣いされていないことだけは事実だと思う。
10年前の曲に昨日の思い出を焼き付けることだってできる。

まあ延々文句垂れてきたものの、
別に煮えくり返る腸を何としようとか思っているわけではなく、
あるCDのタイトルを見てびっくりしたもんで勢いで書いてしまいました。
どうせならもっと笑えるものにしてくれよと思った。


<今日のにー・にゃにゃ>
母のことが大好きなにゃにゃこは母の周りをまとわりついて離れず。
そんなにゃにゃこが大好きなにーすけは、
ご飯もそっちのけでにゃにゃこのそばを離れず。

もしかして私は蚊帳の外か。
posted by 6 at 16:20| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
邦楽はよく解らないけど、
ぶっちゃけ洋楽も邦楽も最近のものは酷いのが多い。
良い物は良いと思えるんだけど。
大半が音っていう感じがしなくて、薄っぺらい曲ばかり。
お金稼ぎたいから、CDを出すって感じ。
本当に音楽好きなのかな。

リリックがダメならトラックどうにかしろよ、と。
トラックに自信がないならリリックを。
どっちもダメならCD売り出すな。
って感じですよね。

音楽が大事に育まれていた時代は最高です。
Posted by lisa at 2005年06月23日 20:33
コメントがついてるとおののく癖、何とかなんないすかね。
誰も見てなかろうと思ってるんでビビっちゃう。

もうねー、CDにDVDがおまけでくっついてくる時代だからね。
単品で売れないから、おまけくっつけて値段釣り上げる。
こういうことを最初にやる会社はいつも同じところなんだけど、物凄く評判悪いよ。
すごい内輪の話だけど、入荷日に注文数と違う枚数のCDが入ってくる。
勝手に上乗せされてんの。ありえないだろう。返品の手間とかあるのにさ。
作品の質にもレコード会社が大きく関わってくるわけだから、推して知るべしだよなあ。
Posted by 6 at 2005年06月24日 01:04
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