2005年06月30日

憧れのニュータイプ

相変わらずチビチビとガンダムを見続けている。
にゃにゃこが体調を崩したり、
張り切って見ていたはずがいつのまにか昼寝していたりと、
予想できないアクシデントが立て続けに起こるのでなかなか進まない。
それでも今日でようやく10巻めだ。
アムロがニュータイプの兆しを見せ始めたところ。

それにしても大人になってから見るとおもしろすぎる。
理解力だとか視点の違いだとかもあるけど、
子供の自分が勝手にこうだと思い込んでいた箇所の何と多いことよ。
とはいえ本放送の頃はかじりつくように見ていたわけではなく、
夢中になっている弟の脇で何となく、といった感じだったので仕方ないけど。

最も驚いたのがブライトのヒステリックぶりだ。なんだあれは。
子供の脳みそでは「頼れるキャプテン」に見えていたというのに。
もう年中怒ってる。いっつも機嫌が悪い。プリプリプリプリ。
近寄れない。多分ケガする。あんなやつには近寄っちゃいけない。
心底他の乗員の気苦労が偲ばれる。お疲れさまです。

反対に、アムロは単なる文句垂れのヘタレかと思っていたがそうでもなかった。
16歳にしてはかなり幼い感じがするものの、
通して見ていると一足飛びに成長して行くのがよくわかる。
伊達にいろんな人にひっぱたかれまくってはいない。
特に父親との悲しい再会はくるものがあった。あれは辛いなあ。

そう、みんな若いんだよなあ、ホワイトベースに乗っている人らは。
ブライトやミライ、セイラさんやカイやハヤトやフラウ・ボゥ(フラウはフルネームで)、
みんな実は10代半ばから後半なんだよなあ。
まるで甲子園に出場している球児のみなさんが、
なぜかいつまで経っても自分より年上だと錯覚してしまうような、
なんかそんな感じがしないでもないような全然違うような。

てことは、かのキャスバル兄さんも3倍速い割に19歳とかそんなもんか。
とっとと死んじゃった友人のガルマと比べると、
やけに落ち着いているというか老けているというか。
してきた苦労の差だろうか。ガルマのやつときたらザビだしな。
ララァの登場がいきなりすぎて面食らったけど、
この男ならそんなこともあるだろうと納得させてしまう力量はさすがだ。
そのあり余る力で、さっきはぬかるみに車輪を取られたアムロの車を
直々にロープで牽引していた。自分でくくりつけてんだもんな、車と車を。
ちょっと笑った。さすが兄貴だ。何て親切なんだ。

いんちきバサーもそうだったが、男子は大概ガンダムが好きみたいだ。
今まではあまりよくわからなかったが、今回見直してみて初めて理解した。
ガンダムは深いな。大人が見て感動するアニメだ。
単純にガンダムもかっこいい。「おお!」と感嘆の声を上げてしまうことすらある。
書きながらふと「もしかしたら私は今かなり痛いんじゃないか」と思ったが、
ほんの少しガンオタのみなさんの気持ちがわかるようになったのは確かだ。

1stのDVD-BOXが出たら物凄いことになるだろうなあ。
ガンダムシリーズは他のアニメとは購買層が異なり、
どんなに高いBOXでも必ず売れる。それもかなりの数が。みんな熱心だ。
裏事情はわからないが、いつかその祭りが来たらと思うとちょっとワクワクする。
posted by 6 at 23:24| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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シャア流
Excerpt: シャア流
Weblog: ガンダム名言集
Tracked: 2005-07-05 22:29
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