2005年07月22日

にゃにゃこがいなくなった・2

病院で一回り痩せてしまったにゃにゃこだったが、
家に帰ると入院以前と同じように階段を昇り降りし、
ケージの上に飛び乗り、飛び降りていた。
食欲は余りないにせよ、病院にいるときよりは格段に食べる。
一度に食べる量がほんの少しなので、時間を置いて何度か出すのだが、
完食とはいかないまでも結構な量を食べてくれた。

何をしていても泣けたが、せめて気分良く楽しく過ごして欲しい。
そのためなら悪あがきでもいい、何でもする。

以前弟のお嫁さんが見ていただいたことのあるホメオパスの先生が、
本来の専門は猫だということを夜中に思い出し、メールで問い合わせてみた。
緊急だということで翌朝すぐに連絡をいただき、
偶然にも同じ市内に在住ということでその日にお会いすることになった。
にゃにゃこ用のレメディー(西洋医学のものとは異なるが、薬に当たる)を処方され、
存分に話し、落ち込まずにこれからを考えようと言われて心強かった。
主治医と家族以外では猫の話はほとんどしてこなかったので、
苦しいときに相談できることがありがたかった。

その帰り、日帰りでの点滴をしていたにゃにゃこを迎えに行き、
主治医に「自宅で皮下点滴をしたい」と希望した。
これで多少はにゃにゃこのストレスは軽減されるはずだ。
やったことなどもちろんないが、やっている飼い主の方はたくさんいる。
長い間にゃにゃこの中で頑張ってくれた留置針を抜き、
週明けくらいにその方法を教えてもらうことになった。

それが昨日。
私が泣くことをやめた瞬間に、にゃにゃこは脱走してしまった。

外に出たいからという単純な理由ではなく、
ある強固な本能に動かされての脱走なのかもしれないこともわかっている。
にゃにゃこと一緒に暮らしたいと思うことすら、
彼女にとってはストレスなのかもしれないとも思う。
だけどどうしようもない。一人で死なせるわけにはいかない。

にゃにゃこ。
今にも雨が降りそうな空だけど、裏の家の縁側の下かなんかに避難してるんだよ。
待ってて。
posted by 6 at 16:05| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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